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差別・偏見

スピリチュアリズムでは人間は霊的存在であり、その霊は神様と同じ性質を持っていて、みな平等であるとします。(※1)

優劣があるとしたら、人間性の高さだけです。(※2)

つまり、正しいことをする人が正しいということになります。

言われてみれば当然過ぎるほど当然のことなのですが、改めて指摘されなければなかなか気づかないものです。

このことを踏まえて様々な差別を考えてみましょう。

※1 シルバーバーチの霊訓(四)p226、※2 シルバーバーチ最後の啓示p116

様々な差別

身分差別
現在の日本ではかなり改善されてきましたが、一昔前までは部落差別や家柄差別などがありました。
インドなどではいまだにカースト制による身分制度の影響が残っており、どの家に生まれたかだけで、職業、結婚、選挙、裁判などで、差別されるということです。
これは人間が作り上げた制度・慣習であり、誤りであることになります。
階級差別・職業差別
職業上の地位が高いという理由だけで正しいと思い込んでしまう傾向があり、部下を苦しめてしまうことにつながります。
また、差別というほどではないかもしれませんが、結婚相手を選ぶときに人間性よりも職業や収入を優先させる人は多いのではないでしょうか。そのことが、夫が浮気したり、暴力を振るったり、妻が子供にきちんとした教育ができないなどの問題の原因になることもあるのではないかと思います。
また、自分より学歴の低い人に対して偏見を持っている人もいるのではないでしょうか。
これも人間が作り上げた上下関係に過ぎません。
人種差別・民族差別
これも日本ではほとんど見られないと思いますが、外国ではまだまだ根強く残っています。
しかも戦争やテロなど、人殺しの原因にまでなっているので大変な問題だと思います。
霊には肌の色、民族の違いなどありません。
性差別
日本ではつい最近まで男尊女卑的な思想があったと思いますが、大分改善されてきたのではないでしょうか。
飲んだくれて暴力を振るう夫でも妻が我慢しなければならないようなおかしな風潮がありました。
仕事に関しても女の人はどんなに社会に役立つ才能を持っていても家にいて家事をするのが当然のような考えもありました。
しかし、同性愛者に対する差別は今でもなかなか解消されていないのではないでしょうか。
両親に打ち明けられずに苦しんでいる方がたくさんいらっしゃるのではないかと思います。
霊には性別はありませんので、このようなことで差別することも間違いであることになります。
障害者差別
障害のある方を差別するのが良くないことだということは改めて解説することがないくらい当然のことだと思います。
障害のあるかないかは人間性には全く関係がありません。
また、霊が障害を負うことはありませんので、あの世にいけば必ず治ります。
年齢差別
これは日本人にとっては盲点ではないでしょうか。
例えば父親、兄、先輩、というだけで、その人の言うことが正しいと感じたり、従わなければならないと思ったりすることはないでしょうか。
体育会系の部活などで、先輩が後輩に暴力を振るうなどもありますがこの思い込みが根底にあると思います。
もちろん年を重ねているだけより正しい判断ができる傾向はありますが、絶対に正しいとは限りません。
特に年上の人間が自分の言動は本当に正しいかを検討することも必要だと思います。
年上だから従わねばならないという思い込みによって様々な問題が生じているのではないかと思います。
血縁差別
これも日本人にはよくあることではないかと思います。
もともと人間は自分のDNAを残さねばなりませんから、本能的に血縁関係にある家族を優遇しようとします。
つまり、自分では親孝行は大切だ、我が子に愛情を注ぐのは大切なことだと言いつつ他人と差別し、そこから問題が生じていることもあります。
例えば嫁姑問題などはこのことが原因となっていることがあるのではないかと思います。
霊には血縁など関係ありませんので、血縁関係によって差別するのは間違ったことだと考えられます。
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